Instagramもやってます😊 click here!

節約がうんざりな人へ|節約家夫婦が絶対やらない節約法5選【体験談】

節約がうんざりな人へ|節約家夫婦が絶対やらない節約法5選【体験談】

節約を色々試したけど結局どれも続かない…。
無理な節約をして、ストレスが溜まった。

という経験はないですか?

いずみ

私たちはありました…

でも今は、

・手取り15万円の状態で100日で50万円貯金
・年間100万円以上の貯金

を達成した経験から、無理をせずに、貯金や節約ができる方法がわかるようになってきました。

この記事では、「節約家夫婦が絶対やらない節約法」をリアルにご紹介します!

  • 節約に疲れてイライラしている
  • 我慢ばかりの生活にうんざりしている
  • 頑張ってるのに貯金が増えない

と感じているあなたのヒントになるはずなので、ぜひ最後まで見ていってください!

YouTubeでも紹介しているので、よろしければご覧ください!

目次

「節約にうんざり」してしまう理由とは?

「節約にうんざり」してしまう理由とは?

節約にうんざりする原因は、自分に合っていないやり方を続けてしまうことにあります。

特に初心者の頃は、正解がわからず、「とにかく我慢すればいい」と思い込んでしまいがちです。

でも、必要以上に頑張ると、心にも体にも負担がかかり、だんだんと疲れてしまいます。

私たちも最初はネットやSNSを見て、色々な節約法を試しましたが、うまくいかないことばかりでした。

いずみ

自分に合った、無理のない方法を見つけることが大切だと思います。

【体験談】私たちがやめた「うんざりする無理な節約」5選

【体験談】私たちがやめた「うんざりする無理な節約」5選

ここでは、実際に私たちが試して「これは無理だった」と感じ、やめた節約法をご紹介します。

① 食事を我慢する節約

① 食事の我慢をする節約

食費をとにかく減らそうとして、毎日の食事を我慢していました。

外食も一切せず、夜ご飯の量が少なくなっていた時期もあります。

けれど、私たちは食べることが大好きで、特によく食べる夫は、

空腹でイライラすることもありました。

ある日、仕事で疲れてかなりお腹が減っているときに家に何も食べるものがなく、買い出しに行きました。

こういう時はサクッと外食に行くかお惣菜を買う方法もあったと思います。

しかも、なぜかカツを揚げるという時間のかかる料理をしてしまって、夫の空腹がマックスになり感情が爆発。

いずみ

そこで「やりすぎた」と気づきました。笑

今は冷凍ストックや作り置きで手間を減らしつつ、月1回の外食や嗜好品もOKにしています。

結果として、家族2人で月2.5〜3万円の食費におさまっています。

2025年の家計調査によると、2人暮らしの平均食費は約7.5万円とのこと。

無理なく続ける方が、結局節約になると気づけた体験です。

② お小遣いゼロの節約

② お小遣いゼロの節約

節約初期、私たちは「100日で50万円貯めよう」と目標を立て、徹底的に節約。

お互いの手取り15万円すべてを家計に入れ、お小遣いはゼロという生活をしていました。

消耗品や本なども家計から出すため、自由に使えるお金がなく、買い物ひとつにも罪悪感がつきまとう日々。

ストレスが溜まり、モチベーションも落ちていきました。

今は、「月に◯円まで」と決めて、それぞれにお小遣いを設定。

余った分は翌月に繰り越すルールにしています。

そうすることで、お金を使う楽しさも残しつつ、家計も圧迫しないバランスが取れるようになりました。

③ スーパーのハシゴ

③ スーパーのハシゴ

1円でも安く買うために、何軒もスーパーを回っていた時期がありました。

時間のロスが大きいです。

2〜3店舗まわると、買い物だけで半日つぶれることも。

さらに、ついで買いが増えるのも問題でした。

「特売だから」と余計なものを買って出費が増えたり、食材を使い切れずにムダにすることもありました。

今は、「1店舗でまとめ買い」することで、疲れにくく時間もお金もムダが減ったと実感しています。

④ 趣味を我慢する

④ 趣味を我慢する

節約を始めた頃、私たちは「趣味=無駄」と思い、娯楽をすべて我慢していました。

楽しみが何もない生活で、イライラや虚しさに繋がりました。

節約に意識が向きすぎて、「なんのためにやっているのか分からない」と感じるようにもなりました。

いずみ

友達と遊ぶのも我慢していた時期があります。

今では、「お金をかけずに楽しむ工夫」に考え方を変えています。

たとえば、予算を決めてお出かけをしたり、家でピザや居酒屋風ごはんを作って「ご褒美デー」を楽しんだり。

お金をかけなくても、満足感を得る方法はいくらでもあるとわかりました。

⑤ ポイ活にこだわりすぎる

⑤ ポイ活にこだわりすぎる

ポイ活は、お得に感じますが、頑張りすぎると逆に損することもあります。

「あと〇円でポイント2倍」などの誘惑に乗って不要なものを買ったり、キャンペーン目的で遠回りして買い物に行ったこともありました。

そこで、「ポイ活はついででやる」と決めました。

必要なものを買うタイミングでポイントアップの日を狙う程度にとどめる。

楽天のポイントアップ日は活用しますが、それ以外は手間がかかりすぎるものはやらないようにしています。

無理して頑張るよりも、「やらない勇気」が大切だと感じた節約習慣の一つです。

でも節約をやめたら貯金できなくない?→コツコツやりましょう

でも節約をやめたら貯金できなくない?→コツコツやりましょう
悩む人

節約をやめたら、貯金できなくなるんじゃ…?

と思う人も多いと思います。

でも実は、ストレスのないゆるい節約の方が、長く続いて結果的にお金が貯まりやすいと私たちの経験から思います。

我慢しすぎる節約は生活がギスギスして、体調を崩したり、家族関係が悪くなることもあります。

私たちも「徹底的にやる!」と頑張り手取り15万でしたが、100日で50万円の貯金を達成しました。

その当時、私たちがやっていた、具体的な節約方法はこちらになります。

しかしその後も節約生活を続けてますが、やりすぎた節約は生活の充実度を下げてしまうため、今は続けていません。

続けられる節約をコツコツやることを意識しています。

短期間で成果が出なくても、続ければ必ず結果につながりますので、焦らずできる範囲でやっていきましょう。

節約に家族がうんざり…家族の協力がないときは?

節約に家族がうんざり…家族の協力がないときは?

節約は1人だけで頑張るよりも、家族の協力があるほうが圧倒的にうまくいきます。

家族が乗り気でないときは、無理に押しつけず、焦らず一緒に考えていく姿勢が大切です。

「なぜ節約するのか?」を共有しよう

節約の目的が共有できていないと、

「なんでそこまで我慢するの?」

と温度差が生まれます。

私たちも、最初は夫の方が「節約や投資を始めたほうがいい」と考えていた一方で、私はそこまで本気ではありませんでした。

でも、結婚して現実的な出費と向き合い、「このままじゃ子育ては厳しい」と気づいた瞬間、節約の必要性に本気で向き合えるようになりました。

お互いの「なぜ?」を話し合うことが、節約への第一歩になります。

夫婦で目標を決めると楽になる【押し付けは注意】

節約は、具体的な目標があると行動しやすくなります。

私たちの場合は、

「100日で50万円 → 次は100万円 → 最終的に3年で1,000万円」

というように、段階的な目標を決めて進めました。

こうすることで、節約がつらい我慢ではなく、「目標のための挑戦」になります。

ただし、大事なのは「2人で決めること」。

一方的に押しつけると、相手のやる気を削いでしまいます。

最初はゆるく伝えて、少しずつ共通認識にしていくような「じわじわ作戦」の方が、結果的にうまくいくと感じています。

まとめ|節約はうんざりしない程度に「やらないこと」を決めよう

まとめ|節約はうんざりしない程度に「やらないこと」を決めよう

節約は大事ですが、頑張りすぎてうんざりしてしまったら本末転倒です。

私たちも、無理な節約に挑戦しては失敗を繰り返してきました。

その中で気づいたのは、「やらないこと」を決めた方が、心に余裕が生まれ、長く続けられるということです。

食事を豪華に楽しむ日があってもいいし、趣味にお金を使っても大丈夫。

それでも、コツコツと積み重ねていけば、ちゃんとお金は貯まっていきます。

節約に疲れてしまったあなたへ。

「これだけはやらない」と決めることから、もう一度スタートしてみませんか?

いずみ

自分に合ったやり方なら、きっと無理なく続けられます!

本日の内容をYouTubeでも紹介しているので、ぜひご覧ください。

今回は以上です!ありがとうございました!

目次