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【節約のコツ】節約主婦が買わないもの7選。物を減らすとお金が貯まる。

【節約のコツ】節約主婦が買わないもの7選。物を減らすとお金が貯まる。

なかなかお金が貯まらない。
家の中が物で溢れて、ごちゃごちゃしている。

と考えている方も多いのではないでしょうか?

今回は節約主婦の家にないもの、絶対に買わないもの7個紹介します。

私はもともとものを貯めがちな人間だったんですが、手放したら意外と平気なものが結構ありました。

結果的に節約にもなって、日々の家事も楽することができたので、一石二鳥です。

いずみ

最近は、積極的に断捨離をしています。

それでは紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください!

この記事の筆者

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目次

節約主婦が買わないもの7選

節約主婦が買わないもの7選

それでは、ここからは節約主婦が買わないもの7つ紹介していきます。

マット類

バスマット

まず一つ目は、マット類です。

昔はトイレマットやお風呂の足拭きマットを当たり前のように使っていました。

でもマットって、飛び散ったおしっこを吸収したり、水分を含んでカビが発生したりと衛生面が良く無いかもと思いやめてみました。

思い切ってマット類を置かなくなってから、拭き掃除が一気にラクになって、感じていた不潔感も無くなりました。

お風呂上がりも、昔はマットを使ってましたが、今は珪藻土マットに変えました。

珪藻土マット

ニトリとかに売っていて、水をかなりしっかり吸い取ってくれます。

普段は丸めて壁に立てかけておいて、使う時に広げます。

壁に立てかけています

お手入れ方法も、

・濡れた布で拭き取る
・または中性洗剤を付けたスポンジで洗い、水で流し、陰干し

となってます。

いずみ

我が家では、1・2ヶ月に1回うたまろクリーナーで洗ってます。

『あって当たり前』と思っていたマットを手放すだけで、洗濯の水道代も節約できるし、家事もラクになって大満足です!

トイレの芳香剤

トイレの芳香剤

続いては、トイレの芳香剤です。

以前は月に一回くらい買い替えていたんですが、地味にお金かかるし、取り替えがめんどくさいです。

それに、芳香剤を置くとトイレ内がごちゃごちゃしてしまうのも嫌でした。

今は芳香剤を置かずに、必要な時だけスプレーをシュッとして、換気扇をつけて終わりです。

トイレのスプレー

これで十分匂い対策はできるし、見た目もスッキリ。

しかもスプレーってワンプッシュでかなり効果があるから、意外と全然無くならなくて、我が家はだいたい3ヶ月〜半年くらいはずっと同じやつを使ってます。

いずみ

もう何年も買っていませんが、全く問題ないなと思っています。

年間で、200円×12ヶ月= 2400円 くらいの節約にはなっている計算です。

ドレッシングや〇〇の素

次は、ドレッシングや〇〇の素です。

調理も楽だし、スーパーに行くとつい手に取りたくなります。

でも実際は、調味料を合わせればほとんど作れちゃうんです。

例えば「ごまドレッシング」はすぐできるし、味のバリエーションも自分好みに調整できます。

ごまドレッシング(2人前)

・すりごま:大さじ2
・マヨネーズ:大さじ2
・砂糖:小さじ1/2
・醤油:大さじ1/2
・お酢:大さじ1/4
・オリーブオイル:大さじ1/2

前は、「すき焼きのもと」も自分で作っちゃいました。

すき焼きのもと(2人前)

・醤油:大さじ3
・みりん:大さじ2
・砂糖:大さじ1.5
・水:100ml

すき焼きのもとで作ったうどん
すき焼きのもとで作ったうどん

それに、自分で味を作る経験を重ねることで、自然と自炊スキルもアップしてきました。

買わなくても困らないどころか、料理の腕も上がるので一石二鳥です!

いずみ

個人的には、自炊を制するものが節約を制すると思っています!

専用の掃除洗剤

たくさんの洗剤

次は、専用の掃除洗剤です。

一人暮らしの時は、コンロ用・お風呂用・トイレ用…と、場所ごとに専用の洗剤を揃えていました。

でも正直、どれも中途半端に余ったり、収納スペースを取ったりして管理が大変でした。

そんな時に出会ったのが『ウタマロクリーナー』

ウタマロクリーナー
ウタマロクリーナー

これが本当に万能で、コンロ掃除、台拭き、床拭き、トイレ掃除、お風呂や洗面所まで、これ一本で全部対応できます。

ウタマロクリーナーでコンロ掃除

いろんな洗剤を買い揃える必要がなくなって、家の中もスッキリ。

いずみ

正直、使わない理由がないくらい便利なので、今はほぼウタマロ一本に落ち着きました。最高の商品です!

みなさんの生活にもぜひ取り入れてみて欲しいです。

ペットボトルの飲み物

ペットボトルの飲み物

続いては、ペットボトルの飲み物です。

みなさん、ラテマネーって聞いたことありますか?

ラテマネーとは、コーヒーやジュースなどの少額の出費が習慣化して、気づかないうちに家計を圧迫する現象のことです。

例えばペットボトルを1本150円とすると、毎日買えば1年で約5万5千円。

大雑把なシュミレーションですが、これってかなり大きな出費になりますよね。

そこで私たちは、ペットボトルを買うのをやめて水筒を持ち歩くようにしました。

私はこの水筒を使っているんやけど、旦那から数年前にプレゼントでもらって、使い続けています。


いずみ

おしゃれで気に入ってます。

必要以上の食器

必要以上の食器

続いては、必要以上の食器です。

昔は“友達が来たときのために”と食器を多めに持っていたんですが、そんなに頻繁に来客ってなくないですか?

念の為用意してましたが、ほとんど出番のない食器が棚を占領していました。

また、食器をきれいに収納するために、追加で棚なども必要になって、結局お金がかかってしいまいます。

なので、いらない食器を思い切って処分して、今は日常で使う分だけを残しているので割とスッキリしています。

全ての食器
全ての食器
いずみ

ここ2年は、自分では食器を買っていません。

高い服やコスメ

高い服やコスメ

最後は、高い服やコスメです。

その買い物、本当に欲しくて買ってますか?
見栄を張るためになっていませんか?

私たち夫婦は、昔は完全に浪費家でした。

誕生日やクリスマスには高価なプレゼントを贈り合ったり、仕事のストレスで衝動買いしたり…。

いずみ

一時的には気分が上がりますが、結局お金がどんどんなくなっていました。

もともと持っていたブランドの商品はメルカリで売り払いました。

見栄にお金を使うと、お金はいくらあっても足りないです。

今はプチプラで十分ですし、旦那も同じ服を何年も着ています(笑)。

でもそれで困っていることは、今のところ一切ないです。

衣服費を抑えるだけでも、年間数万円〜数十万円の節約になり、家計管理がグッと加速します。

ものを減らすことで節約以外に得られるもの

ものを減らすことで節約以外に得られるもの

物を減らしたら、思っていた以上に気持ちがスッキリして、ストレスが減りました。

物が多いと、掃除や整理に時間がかかるし、「どこに置いたかな?」と探すことも多くてイライラの原因になっていました。

たとえばトイレマットや使わない食器を手放したら、掃除が一気にラクになって、部屋が片付いて見えるように。

探し物も減ったので、心まで落ち着いた感じがします。

節約効果だけじゃなく、心に余裕ができるのが「物を減らす一番のメリット」だと感じています。

まとめ:ものを減らすとお金が貯まる

まとめ:ものを減らすとお金が貯まる

いかがでしたでしょうか?

節約主婦が絶対買わないもの7選を紹介しました。

今まで当たり前のように買っていたものでも、意外といらないものがあるかもしれません。

今回の動画を通して、生活に取り入れれそうとおもったものがありましたら、是非チャレンジしていただけますと嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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いずみ

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